フレンチブルのワンコそば in Japan

映画 : COCO AVANT CHANEL

今年はシャネル生誕125周年だそうで、いくつか映画も来ているみたいですね。女性誌で度々取り上げられるので彼女の生い立ち等々よく目にしますが、珍しくカッパが見に行きたいとおっしゃる。とゆー訳で行ってきました。

感想ですが、カッパは面白くなかったらしい。うん、そうだと思いました。
私の感想はシャネルの人生にスポットを当てればこうなるだろうなぁって感じでしょうか。
シャネルの生い立ちをファッション誌が記事にする際、パトロンとの生活を詳細に記載する所なんてそうないのでその頃の生活については興味があったけど。興味があったので当時のパトロン生活とやらを垣間見るには面白かったです。
カッパが面白くなかった理由。それは脚光を浴びシャネルの名を不動のものにしたファッション界での奮闘(?)については触れていないという点。キーワードである「コルセットからの解放」やら「ジャージー素材を女性服に初使用」についてもサラーっと流すので、シャネルがどういったスタイルを打ち立ててきたかは事前に知らないとそのままスルーされそうです。
あの時代、あそこまで破天荒な考えを持ち、コルセットが当然だった時代に我を通してコルセットのない服を押し通すことに対するシャネル自身にはスポットが当たっているんだけど、じゃぁ周囲は本当にそんな温い目で傍観者を気取っていたのかと。
日本で言うなら着物が当然の時代に、「お腹周りがつらいから帯は止めてガウンみたいに着るわ、おくみ分垂れて引きずるけど邪魔だから丈短くすれば楽じゃない?」そーゆー事じゃない。少なからず批判の声も上がると思うんだけど。もしくは「怪しすぎて目を見てはいけません」状態か?
もちろんシャネルの合理的かつ自由奔放な考えを面白いと思う周囲の仲間達のおかげ&自分は自分、という確固たる考えを持った彼女の努力によって才能が埋もれることなく伝説となるのですが、えらく都合の良い流れだなぁ。ちょうど時代の変換期で社会も人も混沌としてたのかしらん。
その中で一番当時の常識人に思えるのが古くからの友人でありパトロンであるバルザンです。演じる俳優はブノワ・ポールブールド氏。当時の上流階級男性らしく女性をお飾りにも見ている節があり、ともすれば嫌われそうなバルザンを愛嬌有る魅力的な人物に演じていました。でもバルザンはすごい度量がある人だったんだなぁ。もう一人のパトロンであるボーイ・カペルより懐の大きい人物のようでした。

話はシャネルのパトロン生活時代が中心なので好き嫌いが分かれそうですが、演じる女優、俳優は魅力的でした。シャネル役のオドレイ・トトゥ は見る前はシャネルの雰囲気じゃない気がしていたけれど、初期を演じる時はトトゥだった顔が段々とシャネルの顔になってゆくのが素晴らしかったです。シャネルのポートレイトにそっくりになってゆくの。仕草も写真で見る仕草が多くてなんだか微笑んでしまふ。

ファッション界への功績を見るならもう一つのシャネルを見るのが良かったのかな?何はともあれ一人の女性の生き様にうぅむ、、といろいろ考えさせられた1日でした。
あんなに強い女性には憧れるけど、今の時代には強すぎるかもしれない。でもそれでは伝説にはなれないんだろうなぁ。あんなに強い女性を受け止めれるだけの力が今の日本にあるようにも思えないけど。
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by wakka-w | 2009-09-27 12:29 | ブルち 関係ない | Comments(2)
Commented by さらみ at 2009-09-28 21:41 x
コンバンハ♪
こっそりお邪魔はしているのですが、
コメントはお久し振りでございます。
シャネルの映画、来年までまたがって3本ありますね。
全部観ようと画策中です。
感想参考になりました(*´∇`*)
来週あたり2本まとめて行こうと思ってます。
トトゥの顔、楽しみです(´艸`)
Commented by wakka-w at 2009-09-29 13:05
>さらみ様
こんにちわんこそば!こちらこそお久にしております。どーもどーもですじゃエヘヘ
ヨメも全部観ようかしらん、、と想いつつ出不精でどうなるかしら。カッパはおそらくもう観たいって言わないだろうしなぁ。でも興味はアリアリなのです。自分に気合がある時に行こっと。
さらみ様は俳優達の演技もかなり気になるのでは?トトゥの顔つきの変化にどう思われるかちょっとドキドキです。若い頃とのギャップが激しい人生の人だから変化しやすいっちゃしやすいのかも。楽しんで来てください!

一番上が海水魚のライム坊や。次のお兄ちゃんも海水魚のインディ。。そんなお兄ちゃん達が居る我が家のブルち生活日記
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: 今日の点取り占い :
 
おしり探偵は
読ませたくない、
とカッパに
言われていましたが、
無視。

いや分かるよ。
品は無いわ。
正直進んで
このタイトルの絵本を
本棚に
並べたくはないわよ、
ヨメだって。

でもさ、
楽しくないと
意味ないのよ。
今の時期はね。

それにこの絵本
ちょっと
読者も推理するの。


7点


今では
結構好きな絵本に
なっているミニヨメコ。

今日こんな事
言ってました。

おしり探偵って
カッコいいよね!
ほら、このポーズとか。
(と言って
裏表紙の
ダンディな姿を見せる)

おふぅぅぅx、、
カッコいいとまでは
思ってほしく
ないねんけどな、母も。

顔、おしりやで?
と思うのですが
子供は
そんな事
どうでもいいようです。
ピュアですね。

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