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ディズニーシーより生還

土曜日ディズニーシーへ。

のんびりできて良かったです。シーの方は大人が多いから皆のんびりモードですよね。梅雨時だからか想像していたよりも混んでおらず、アトラクションもスムーズに乗れたしお酒も飲んでまた〜り。

今回はいくつか目的がありました。
1つ目。エントランス近くのヴェネツェアン・カーニバル・マーケットをチェック。いろんなブランドやアーティストとコラボした商品を売っている所です。昔マッキー・マウスを売っていたお店だけど、今日は無かったです。もう止めちゃったのかな。
ここでアーティスト文原聡さんとのコラボ商品をチェック。車のCM「低燃費少女ハイジ」や「The World of Golden Eggs」のキャラクターデザイナーさん。この方がピーターバンのリデザインをやっているのです。事前にチェックしていて欲しいなぁと思っていたんだけど、Tシャツがセールしていたこともあってさっそくゲット。カッパはフック船長、ヨメはピーターパンのTシャツ買ったんですが、可愛いー。
他にはグルーミーの森チャックさんや豆腐兄弟のDEVILROBOTSさん、あと木彫り作品が有名なムラバヤシケンジさんがコラボやってました。

腹ごしらえはロストリバーデルタにある「ミゲルズ・エルドラド・キャンティ」にて。階段を降りた川沿いのテラスでのんびりタコスをビールで流します。この川沿いのテラスは気持ち良い。もう夕方も近くてあまり人もおらず、ジャングルの中でまったりできましたよ。

メインアトラクションは結局レイジングスピリッツ。待ち時間1時間の間、ずっとガクブルしたり機嫌悪くなったり無言になったり。そうかと思うと「なんかブルさんお利口にしてるかな。ちょっくら見に帰って来るかね」と脱走を試みるも、カッパに止められジタバタしたり。いやぁ、寝不足の人とか体調悪い人は乗らないようアナウンスかかってるし。う〜ん、ヨメ寝不足じゃないかな、とか。

なんかそんな予感がしたんだけど、一番前のシートでした。でも一番面白いシートだから有り難く乗らせていただきやした。
感想としては、ランドの方のサンダーマウンテンとどんぐりコースターの間の子って感じで大丈夫でした。ちょっと刺激の強いどんぐりコースターって感じ。結構遅いんでそんなに横隔膜も上がらず。回転ところは目ぇつむってた人間がゆーのもなんですけど。あれならまた乗れそうです。

コースターから生還し、すっかり機嫌が良くなって饒舌になりつつポテポテ次の目的に向かって出発。途中レザーのオリジナルグッズを作れるお店でブルさんのドッグカラーを作ってやろうかしらん、と思って見たのですが、サイズがなく即終了。ハイ消えた〜 首周りが42㎝のブルさんに合うサイズはありませんでした。財布の紐が封印されて良かったです。

じゃぁまぁ次へ、と向かった先はマーメイド・ラグーン。今までやったことが無かったのですが、ディズニーリゾートで写真を現像したらフレームが付くじゃない。あれをやってみようと思いまして。トリトンズ・キングダム内のショップにデジタルメディア専用のセルフ受付機があるのを事前チェックしていたのでここで現像の受付してきました。ここだと受付後90分したらエントランスすぐの「フォトグラフィカ」で印刷されたものが受け取れるのです。
メディアに入ってるデータは全部一度読み込まれるので、あんまりたくさん入れていると時間かかっちゃいます。今日は新しいメディアを入れて持って来たので、出る直前試しに撮ったブルさんも一緒に印刷してもらいました。縦でも横でもそれとなく大丈夫なフレームとはなかなかやりよるよ。

ディズニーシーより生還_d0041074_1512127.jpg
↑フレームがメインなんでちょい大きめにup

目的をほぼ終えたので、後は現像を待つ間アメリカン・ウォーターフロントの「テディ・ルーズヴェルト・ラウンジ」にて軽食とお酒を。豪華客船のラウンジみたいな内装で、なかなか良かったです。バーカウンターがあるのですが、ルーフを支えているベア達が大きくて可愛い!ルーズベルトに因んでるのか、なるほろ。
ここはカッパも気に入ったみたいでした。のんびりできたけど、夏休み中とかはやはり混むのかなぁ。子供と一緒に入るような感じでもない場所だったけれど。ってか子供は楽しくないかも。大人〜なラウンジでした。

今日はすっかり楽しめたなぁ。のんびり街並みを楽しみつつちょこちょこお酒飲んだりしてのんびりできたからかな。
恐怖の時間から無事生還し、レベルアップの音も高らかに鳴るヨメはカッパに素直にお礼が言えるほどご機嫌でごじゃいました。
by wakka-w | 2010-07-03 23:58 | ブルち 関係ない

家族(非人間)の移ろいゆく生き様に立ち会えた事を感謝する日々。


by wakka-w
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