フレンチブルのワンコそば in Japan

南仏旅4日目- 言ったとは言えん村、ST CIRQ LAPOPIE。のち、カルカソンヌへ。 -

今回の旅で頭にぼんやり浮かぶのが絵本作家、安野光雄さんのイラストです。

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さて。ロカマドゥールを見学し終わった時点で何時だったか。。夕方には違いありませんでしが、カッパはもう一つ寄るとゆー。ヨメ、気絶しそうです。行きたい気持ちと怒りの狭間で。だって今日のお宿はカルカソンヌのシテですよ。この後高速に乗るまでが1時間強、乗ってからも2時間以上走らねばならない筈。それでもディナーの予約時間に間に合うか(反語。合わん)なのにまだ寄るとゆー。しかしこの機会を逃して今後、人生の中でここに戻って来れる保証はあるのか。

で寄った先がST CIRQ LAPOPIE(サン・シルラポピー)名前可愛すぎ。これまた「フランスの最も美しい村」認定。同じような旅を進める人の間では外さない村な気が致します。それほど人気の村。

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ここもまた断崖絶壁の場所に作られた村。ところで皆さんも段々思いますよね。なんでこんな断崖絶壁の場所の村が多いのか、って。宗教的な威厳うんたらならなんとなく想像もつくのですが、ご存知の方がおられましたら真相を教えてください。真相が知りたい。

残念ながらこの村は到達はしたものの数百メートル離れたパーキングに停めた瞬間「ここを見ていたら本当に食事にありつけなくなる」とゆー理由で村には行けなかったのでした。パーキングを探して村を突っ切る形で走りましたが、道が狭いのでヨメはチラ見に留まりました。カッパはヨメよりはもうちと村を見れたと思いますが。。

結果、5分休憩的なものになりパーキングでの写真撮影のみに留まりました。村を歩けなくて本当に残念だけど、ごめん、高速が待っているんだ。

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しばしの休憩後にカルカソンヌに向けて出発。気味の悪い山道から高速に入り、なんとかカルカソンヌのシテが見える場所まで来るのに高速を2時間強。

そう言えば高速は日本と真逆で左端が追い抜き車線です。車は右から入ってくるの。平日はトラックの利用も多いので結構混んでいる箇所もありました。車線変更する時に皆あんまりサイン出さないのよね。日本ほど混んでないのもあるけど。
高速の入り方は、日本と同じくチケットを機械から取って出口でお金を払うシステムです。ゲート毎に何で支払えるか決まっているので確認して入ります。お札の場合はお釣りが出ないのもあるって聞いていましたが、うちは全部お釣りが出て来ました。クレジットカードは入れたら即ゲートが開くので便利。

2年前、惜しくも天候不順で来れなかった世界遺産カルカソンヌ。カッパ・チームの旅も最終戦へと突入。このシテのホテルでは連泊です。ようやく落ち着ける。。筈がないのがカッパ・チーム。何故かそこだけは揺るぎない。

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↑シテきたー!!シテに入る手前の橋より美しい全景が撮れます。

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さてラングドック地方に位置するCarcassonne(カルカソンヌ)。古代ローマ時代から発達した城塞都市部分はcité(シテ)と呼ばれており、今では城塞内に通じる門も24時間解放されているものの、車の入場は時間制限がなされているという小さなエリアです。

なんとかディナーの時間にカルカソンヌ到着(注:レストランに到着ではない)。本日のお宿はこのシテ内。が、車の入場は時間制限されている。カッパに寄ると城塞外にシテ内のホテル占有パーキングがあるとゆー。城塞外、、たってあんた3キロもの城壁に囲まれた村みたいな場所っすよ。一体どこに停めるのがホテル的に正解なの。。GARMINもGoogle先生もお手上げ状態。しょうがないので電話して聞きます(カッパが)。

とは言え、シテの観光客用のパーキングはまとまっているのでかなり正解に近い所までは行けます。その後どうしたらいいのか分かんないんだけど、我々はホテルに電話した結果、スタッフの先導でシテ内に車ごと乗り込み荷物を下ろした後、車をスタッフに預けシテ外のパーキングへ持って行ってもらう事になりました。
パーキング辺りの様子ですが、シテに入るメインゲートの近くはおそらく日中の一般客用(ただしホテルによってはここがパーキングの場合有り)。シテ内のホテルゲスト用のパーキングはもう少し回り込んだ場所に突然工事現場のようなパーキングがあるのでそこに入って適当に停めるようでした。パーキングに面した城塞はチマチマ小さな入り口があるのでそこからシテ内に入れます。わざわざメインゲートに戻る必要はなし。

さぁいよいよ今宵のお宿、シテ内の大聖堂の隣に位置するホテルは中世の建物を改築したHôtel de La Cité。ホテルのレストランLa Barbacaneはミシュラン1つ星、部屋も今までにないゴージャスさ。この旅初めての本格的な老舗ブランドホテルです。大きなホテルはあまり利用しませんが、さすがにサービスがしっかりしている。スタッフの対応にフレンドリーとは違う礼儀正しさを感じます。
日本から年配の団体客の方が宿泊されていましたが(レストランでも見かけました)、それもまた信頼できる要素になるやもしれません。

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↑シテの大聖堂の隣。また泊まりたい。

パーキングが分からず電話した時点で既にディナーも遅刻しておりました(毎日連日で最低だと反省している。数十分ではなく1時間の遅刻とかそんなんだった)が、レストランも今までとは違うフォーマルさ。あぁちゃんとしたワンピースを持って行って良かった、と思う瞬間でした。

とにかくこの日はラポピーからシテに辿り着くのに何時間かかるんか、とゆーくらいの移動距離だったのでレストランの雰囲気にハイテンション。我々のテーブルについたソムリエさんがいかにも見習い的でちょいカジュアルな印象も受けました(悪い意味ではない。)が、ラングドック地方で作られたワインはちょっと面白い(なんとも形容し難い。キャベツの酢漬けみたいな香りだった。不安になった二人)香りで、でも味は美味しくお料理ともあって楽しい夜を過ごせました。

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この夜、無事にカルカソンヌまで到着した喜びと、ヨメは思いの他立派なホテルに大興奮(カッパさんが勝手に予約してくれてた)。やはり食事後はバタンキューの流れだった訳ですが、カッパさんはこのホテルでジャケットを忘れ、その後の旅では大変切なく恥ずかしい思いをしたのでした(ぱ、パーカーしか持っておらず)。翌日も連泊ながらレストランは休業だったのでジャケットを忘れた事に気付いたのはカルカソンヌを離れた後とゆー。カメラといいジャケットといい、なんだんだお前は。その後の対処を自分でするからいいけどさ。

移動時間も長い旅だったので一度くらいはホテル移動の無い中日を、とカッパさんの配慮によって滞在したホテルでしたが大変素敵な思い出となりました。だからって、翌日も変わらず馬車馬のように走らされたんだけど。運転は好きだから助手席に座ってるくらいなら運転を選ぶけど、急カーブの続く山道は気を使うのでやはり1日終わると疲れているのだよ。フランスの山道、急カーブ半端ない。笑える。Uじゃん、Uカーブじゃんそれ、ってのが多い。戻ってんじゃないのそれ、的な。

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↑今回のある日の穏やかな山道。毎日数時間これ。しんどい。こっから更に狭く急になっていくのでした。一体どこへ連れて行かれるの。。

今回の主なドライブBGM:
UNDER WORLD; barking
capsule; FLASH BEST,PLAYER
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by wakka-w | 2010-11-01 17:02 | '10 南仏 | Comments(0)

一番上が海水魚のライム坊や。次のお兄ちゃんも海水魚のインディ。。そんなお兄ちゃん達が居る我が家のブルち生活日記
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突然朝沈んで
そのまま
浮上もせず。


4点


生々しいが
これがペットロスなのね。

とにかく
寂しさと悲しさが
つきまとう。

すぐ泣きそうになる。

でもこういう日は
すぐ側に
ブルが居てくれる
気がする。

多分足元で寝てる。
ブゥぶ優しい子
だったから。
調子が悪い時は
必ず側に来てくれてた。

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