2017年 05月 06日 ( 1 )

皆さまこんにちワンコそば。

ブルを荼毘に付し、その足でブル(の位牌)と共に帰省していました。帰省は元々予定していたもので、ブルも勿論連れての予定でした。
ところが帰省の前々日にちょっと様子がいつもと違うようになり、帰省をキャンセル。が、帰省予定の前日にブルは現世を卒業。そこからは流れるようにお葬式の時間が決まり、小さい頃からよく知るお友達にもお別れをしてもらい、翌日のお昼にはブルは小さな位牌とお骨になって家に帰宅しました。
本当にスムーズに物事が進んで。このブルが作ってくれた流れを大事にしよう、とカッパと相談して帰省を強行。
結果、ブルはおじいちゃんおばあちゃんにも「見えない体で再出発でちよ」と挨拶もできました。行って良かったです。

飼い主は思い出してはこみ上げるものが抑えきれずグズグズやったりしているのですが、この泣くという行為が逝ってしまったブルにとってどれほどの意味があるのだろうかと思ったりもして。やっぱりこれは「まず自分有りき(自分可愛さ)」の感情の結果出てくるものだと思うのですが、それがちょっと理解できる答えが見つかったような気がします。

ここ数ヶ月のブルとは悔いのない生活ができたと思います。非日常は良くないと言われていたので普段の生活通り、お留守番で少し寂しい思いをさせた時間もあるとは思いますが、それも含めて普段通りの生活を心がけました。その代わりなるべく散歩は自由にさせたり(懐かしい場所を回るのよね。。)、一緒の時間を増やしたり、美味しいものを食べたりとブルがちょこっと嬉しいことを組み込んで生活したつもりです。
だからブルにしてあげられる事で悔いも心残りもありません。

やるべき事をしてあげられた、という達成感(人心地ついた?他の言葉が見つからず)は少なからずあるのです。でもね、どうしてもブルに与え切る事ができないものがありました。それはやっぱり飼い主の愛情です。いっぱいいっぱい声を掛けて抱きしめて撫でても、愛情は無尽蔵なので与え切ることができない。ずーっとずーっと溢れてくるものなのでどうしようもないね。
それを今、体を触って目を見て伝える事ができないもどかしさが溢れて仕方ないです。
どの飼い主さんもそうでしょうが、ブルと私の信頼関係も自信を持って相思相愛と言える。でもそれが一方通行になってしまいました。
これが涙の正体だと思います。正体が分かったので、安心して今日もグズグズやれそうです。







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by wakka-w | 2017-05-06 23:14 | ブルち&二代目ボン | Comments(0)

ブルさんが12歳で旅立ち二代目ボンちゃんがやってきました。海水魚はミドリフグのチビとデブと愉快な仲間達でっす。


by wakka-w
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