フレンチブルのワンコそば in Japan

ブルの心とソウル(魂)

出先から早く帰ろうとして車に乗り込んだ途端、あぁ早く帰る必要なんてないんだ、と毎回思ったり。
ダイニングで足元に目を向けてもこちらを見上げる大きなお顔がなかったり。



今日はGW明けでいよいよ幼稚園の1年が本格的にスタートするそんな集まりのあった日でした。散歩の途中で会うお友達も少なくなかったため病状も含めてブルの事を知ってくれているママ達も少なくなく、そんなママ達にはなるべくご報告を、と思っていたのですが、現状はやっぱりちょっと早かったみたいです。「ブルが、」というその言葉だけで涙目になるのでした。
でも皆んな知ってくれていたから。お悔やみの言葉と共に気遣いの言葉も頂き、やっぱりちゃんとご報告して良かったと思いました。

その流れで夕方の習い事。ブルが心配で早々に帰宅する事も多く、ここでもママ達にちょっと今こんな状態で、という話はしていたのでご報告したのですが、ミニヨメコちゃんは大丈夫だった?と気遣いのお言葉。

そう。ミニヨメコもブルの最期に立ち会っておりました。でもやはりまだ幼いのもあってか彼女は寂しさは有れど悲しさはあまりないみたい。それに幼稚園の教え(教育方針)も影響しているかと思いますが、母よりも神様が身近みたいです。だからブルは神様と一緒にいるから大丈夫、体やフワフワの毛(と聞く度にあいつの背中剛毛やったけどな、といつも思う母)はなくなって見えなくなっちゃったけれど、おうちには骨があるでしょう。ママの側には心と魂が付いているから大丈夫よ、とよく言います。母が泣きそうになると「泣きそうな時は大きく息をするのよ、こうやってね、ママもやってみて。大丈夫よ、私が付いているから。ブゥちゃんもいるよ。」(母に叱られて泣きそうになる度に泣くな!息を大きく吸って我慢しろ!と叱咤激励が飛ぶ娘)と励ましてくれます。

そんな話をお友達にしたら。
それじゃぁミニヨメコちゃんは感じるものがあるのかもしれないわね。ほら、子供って見えるって言うじゃない。大人よりもそういうのを感じる力が強いとか。

と自然に話してくれたのでした。この言葉、今の身には物凄く沁みました。今までのミニヨメコの励ましに説得力が生まれたというか。
ずーっと、ミニヨメコは「ブルがいなくて寂しい」のに何故もこんなにブルの死が無かったみたいなのかしら?死に対して希薄な感じがする(のは実際当然でしょうが。)のは心がまだまだ未熟だからか、それとも生まれて4年、まだまだ「生」に近いからか。。と思っていたのですが、ミニヨメコはブルを近くに感じているのかもしれません。しきりにママの側にブルの心と魂がある、と言ってくれるのも何か見えているのかな。何か感じるものがあるのかな。今も幼稚園から帰宅すると「ブル〜ただいま!」って言うし。
それなら私はもう泣く理由もないね。ブルさん見えないだけだから。

気持ちに折り合いをつけるのは本当に時間がかかる。人それぞれ方法も違う。こういう時に一人で鬱々とした気持ちを抱えるのも悪い事ではないと思います。私もブルが作ってくれたご縁がなければ、多分抱え込んで心の奥底にどんどん潜っていって浮上するキッカケを待つと思う。自分は元々はそのタイプだと思っているのですが、でも周りの人を巻き込んで気持ちを発散させて折り合いを見つけるのも悪くないなと実際今自分がやっている事を思い返して実感しています。
12年間ブルがコツコツとママンにプレゼントしつづけてくれた「ご縁」はこの時のためのものだったのかな、なんと用意周到な。実はできる男系のブルだったか。益々もう一度会って抱きしめたい。

帰り道、お友達の言葉にちょっと浮ついた私は娘に「ブルは今もママの側にいるのね、でもママには見えないな。今何してるのかな」と聞いたのですが、その答えが「じゃぁ神様に聞いてみる」とどこかに電話し始めて

あぁはい、あ、そうですか、分かりました。ガチャ ママ!神様がブゥちゃんはご飯食べてるって!

には思わずホッコリ。ミニヨメコ、神様にはもっと礼儀正しく接しろ、それよりブゥちゃん、いっつも食べてるやんけ(昨日聞いた時も食べてた。一昨々日聞いた時も食べてた。満腹君か。)。

今何かとブルの墓前にオヤツを並べまくっている私はもはや「久々に田舎に来た孫に間髪入れず次々とオヤツを出しまくるおばあちゃん」なあるある状態ですが、心の中では「こんなに取っ替え引っ替えオヤツを供えて数十年後にあの世でブルに会った時、ブルは餅のようになっていないだろうか」と多少心配もしております。
できれば数十年後にあの世で再会する時は全盛期の二人で会いたい。美女と野獣で会いたいと切に願います。















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# by wakka-w | 2017-05-11 22:19 | 今日のブルち | Comments(0)

彷徨

心の拠り所を探してあてもなく旅に出ている心地の日々です。こんにちワンコ

お骨を拾ってすぐに帰省したのでその日の夜は実家でブルにお線香を炊きました。お線香の香りと鈴(りん)の響きがこんなに心を穏やかせるものになるとは、、小さな驚きでした。

ブルも飼い主も信仰に頓着しませんので、見送る、菩提を弔う方法に特に決め事はないのですが、それ故どうしようかなぁと思う時間も多く。実はそんな些細な事が不安を煽っていたんだと後で気づきます。

帰省の旅先でブルを想わせるちょっとしたものを手にした時、ブルの依代を見つけた気持ちがしました。そう思った途端、気持ちがすーっと軽くなるのを実感。
東京に戻って位牌やお骨の場所を作るとこれまた気持ちがすーっと軽くなるのを実感。

ブルと私が落ち着いて向き合える場所を作る事が気持ちを前に向けるきっかけになりました。今は位牌周りのお世話をしていると落ち着きます。
葬いの意味ってすごいなぁと実感中。

それから、、。
ブルがいないと日常の雑務が結構すぐ終わる事にも気づきました。あれ?もう終わっちゃった?まぁ今までダラダラしてたからねぇ、、12年間(この家に引っ越してきてからもブルの年齢と同じく12年)、と思ったのですが、でもそれだけではなく、事あるごとにブルを探したり(バーチカルの向こうで日光浴してる)、ブルに話しかけたり、ブルを見つめたり、ブルを触ったり、ブルにおやつをあげて自分も一緒にコーヒーを飲む、みたいな積み重ねで結構ブルと過ごす時間が多かったんだと思います。今思えばですが。まだまだ足りないけれど。
だから飼い主が思う以上に向き合った時間は多いのかな。慰めになるかしらん

実はこの家に引っ越してきてその年のゴールデンウィークにブルちをお迎えしたので、この時期から私が全くのお一人様でこの家で過ごすのは初めてだという事に気づきました。娘が幼稚園に行っている間の数時間ですが。
そうかー、そうなのか。なんだかしょうもない事に気がついてしまった。









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# by wakka-w | 2017-05-09 09:50 | 今日のブルち | Comments(2)

一方通行の恋。(は必ずしも片思いではない。)

皆さまこんにちワンコそば。

ブルを荼毘に付し、その足でブル(の位牌)と共に帰省していました。帰省は元々予定していたもので、ブルも勿論連れての予定でした。
ところが帰省の前々日にちょっと様子がいつもと違うようになり、帰省をキャンセル。が、帰省予定の前日にブルは現世を卒業。そこからは流れるようにお葬式の時間が決まり、小さい頃からよく知るお友達にもお別れをしてもらい、翌日のお昼にはブルは小さな位牌とお骨になって家に帰宅しました。
本当にスムーズに物事が進んで。このブルが作ってくれた流れを大事にしよう、とカッパと相談して帰省を強行。
結果、ブルはおじいちゃんおばあちゃんにも「見えない体で再出発でちよ」と挨拶もできました。行って良かったです。

飼い主は思い出してはこみ上げるものが抑えきれずグズグズやったりしているのですが、この泣くという行為が逝ってしまったブルにとってどれほどの意味があるのだろうかと思ったりもして。やっぱりこれは「まず自分有りき(自分可愛さ)」の感情の結果出てくるものだと思うのですが、それがちょっと理解できる答えが見つかったような気がします。

ここ数ヶ月のブルとは悔いのない生活ができたと思います。非日常は良くないと言われていたので普段の生活通り、お留守番で少し寂しい思いをさせた時間もあるとは思いますが、それも含めて普段通りの生活を心がけました。その代わりなるべく散歩は自由にさせたり(懐かしい場所を回るのよね。。)、一緒の時間を増やしたり、美味しいものを食べたりとブルがちょこっと嬉しいことを組み込んで生活したつもりです。
だからブルにしてあげられる事で悔いも心残りもありません。

やるべき事をしてあげられた、という達成感(人心地ついた?他の言葉が見つからず)は少なからずあるのです。でもね、どうしてもブルに与え切る事ができないものがありました。それはやっぱり飼い主の愛情です。いっぱいいっぱい声を掛けて抱きしめて撫でても、愛情は無尽蔵なので与え切ることができない。ずーっとずーっと溢れてくるものなのでどうしようもないね。
それを今、体を触って目を見て伝える事ができないもどかしさが溢れて仕方ないです。
どの飼い主さんもそうでしょうが、ブルと私の信頼関係も自信を持って相思相愛と言える。でもそれが一方通行になってしまいました。
これが涙の正体だと思います。正体が分かったので、安心して今日もグズグズやれそうです。







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# by wakka-w | 2017-05-06 23:14 | 今日のブルち | Comments(0)

ブル、現世卒業

どなたかのブログより、素敵な言葉を勝手にお借りしてのタイトル。

5月2日、気持ちの良い天候と気温の中、ブルが逝きました。
今日、お葬式を済ませ、久々に自由な体を楽しんでいると思います。多分ガールフレンドが導いてくれてる。迎えに来てくれてたみたい。nちゃん、ブルち、すっかり大きくなったでしょう。でも中身は相変わらずお茶目だから宜しくね。

本当にビックリするくらいギリギリまで頑張ってくれていたようです。あっと言う間に逝ってしまいました。でもちゃんとパパンにもミニヨメコにも、勿論ママンにも、挨拶だったんだねというサインがありました。
立つ鳥跡を濁さず。カッコイイ息子でした。

お葬式の手配をしている時に「命日は?」と聞かれて、え?命日?なんだっけ、それ。と電話口の不穏な言葉に思わず驚くヨメ。あぁそうか、ブルが逝った日か。覚悟はしていたのにやっぱり身近なものではないのね。

何でもない日が突然特別な日になって不思議な気持ち。まだ実感がないよー、ブル。








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# by wakka-w | 2017-05-03 18:19 | 今日のブルち | Comments(2)

手作り食

手作り食を加えるようになって3週間くらい?

ブルさんの体臭が減り、ンコがコンパクトになったのは手作り食のおかげと思いたい。

朝は忙しいし、あらゆる事に備えて(入院とか預けるとか旅行とか)ドッグフードを完全に外すのはしないつもりだけれど「これはブゥに効いている?」と信じて続けてみよう。

本に琵琶もいい、って書いていた。ブルさんに琵琶、、、お高いんやで、ヨメの好きな果物1、2を争うくらいやけど。本を見た時にそんな事を思った記憶だが、昨日スーパーに行ったら見切り品の中に琵琶。えらい美味しそうな琵琶やけど見切り品?と思いつつ、思わず「琵琶よ!」と狂喜の声を娘に掛けたら横にいたスタッフさんから「今日入荷したんですが、運搬途中でひっくり返って届いたので見切り品になっちゃったんですよー。さっき味見したらとっても美味しかったです!」と満面の笑み。
キャー!これは神様からのプレゼントよー!!と購入しますた。ブゥちゃん、今日食べような。

さぁ今日も朝から習い事で忙しい!でも天気も気温もいいから母喜んで自転車漕ぐでー。ブゥはカッパと留守番な。





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# by wakka-w | 2017-04-29 09:13 | 今日のブルち | Comments(0)

一番上が海水魚のライム坊や。次のお兄ちゃんも海水魚のインディ。。そんなお兄ちゃん達が居る我が家のブルち生活日記
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恐竜のミイラですよ!
むっちゃ恐竜の
まんまですよ!!

鳥ぃ?はぁ?なにそれ。

ってくらい
鱗な恐竜のミイラ。

しかも顔がいい!
むっちゃ恐竜!!
(稚拙な感想)

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