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い、いかん。。静岡話はなんとしても終わらせたいのに。。何故日帰り旅行さえも終わらせられないのか。

でもさ。

くすぐりエルモ、超こえ~。一緒に笑っちゃいます。ってかこのヒトと1日家にいたら頭おかしくなりそう。む、むず痒い!!

http://video.google.com/videoplay?docid=2029457706320871566&sourceid=docidfeed&hl=en

↑コピペでどうじょ。ごっつ笑ってますから音量には気をつけてね。

これ最初はいいけど後々どうすんだ?
# by wakka-w | 2007-02-05 22:34 | ブルち 関係ない

痛い。

ブルは元気です。特に変化もなく。。う~む、なんかこのブログ、ランキングがペットのカテゴリに入ってるのが申し訳ない。

たま~に肋間神経痛持ちなんですが、この微妙な痛みが半日とか続くつらさは経験した人じゃないと分からないかと思います。ず~っと痛いんじゃないんです。何秒かの痛みが断続的に。。油断できん。

「肋間神経痛で痛い」とカポンに言うといつも笑われていたヨメ。どうもカポンは

六感神経痛

と思っていたようです。第六感!

ちっげぇ~よ!!「ろっかん」のろっかんは肋間だYOH!!

と怒るとようやく納得しました。あぁ、ありそう。だって。なんですとこら。

そんな訳で今日今痛い。失せ物が見つからなかった精神的ダメージからか。なんと繊細か。
# by wakka-w | 2007-02-05 09:47 | ブルち 関係ない

おぉ世界遺産

失せもんが出てこん。捨てちゃったんかしらん。。そしたら泣くんですけど。この世にあるのか無いのかだけでいいから知りたい。

あとカポンが驚速入れてから本当にもう pc の調子が悪くて最悪なんですが。酒が入ると暴れそうになります。つぶ。。(自主規制)

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チェコちゃんよりの情報で無事世界遺産見れました。GJサンクス。チェコでした。

青空のチェコなんか知らないんですが(冬景色の頃に行ったんで)、おぉぅ。。素敵な街じゃプラハ。プラハ城、去年も行けばよかった。。(一昨年は連れて行ってもらった。そして去年はそんな時間無かったとは思う。)

途中、曇り空のカレル橋のとこでなんか白いもんがフワフワしまくってる情緒的場面では「素敵。。」なんて感想持てませんでしたが。。あれ、普通なら雪とか、、綿虫?(それはそれですごい数だが)
しかし前回行った時に、木に積もったなにやら恐ろしげな雪と見まごう化学汚染物質に恐れ戦いたので油断できません。あれは。。なんだ。

という訳で静岡話の途中ですが、ヨメのチェコ旅も一読くださいませ。自慢のガーゴイルコレクションもとくと見よ。すんげぃ途中で更新止まってますが。←悪気は無い。カッパの海水魚飼育日記」のカテゴリ「チェコ(+オーストリア)」からどうぞ。
オーストリアなんて影も無いがな。

↑ワタクシ読み直して一人感動してしまいました。←自分の旅行記になんとメデタイ奴か。もう相変わらず細かくどうでもいい事書いてるもんだから、あの日の記憶が鮮明に。
こんな楽しい旅、チェ子ちゃんが案内してくれそしてあのメンバーだからこそできたのだな。人ってあったかい。。(ホワ~ン)
# by wakka-w | 2007-02-05 00:08 | ブルち 関係ない
今年の正月は新幹線でブルも一緒に関西へ帰省。途中立派な富士山を見て「なんと幸先の良いことよ。」とありがたく思っていたのですが。

ひょんな事から「美人妻(注:=ヨメ)、静岡一人旅」を満喫してきました。(→途中でアクシデントに見舞われると「美人妻謎の失踪!突然の一人旅、目的地は樹海か?!」とかワイドショーで言われる。)

第一の目的は JR静岡駅の目前にある静岡アートギャラリーでやっていた「ルーシー・リー展」(既に終了)。

年明けに我が家に来ていたチェコちゃんからお抹茶の点て方を教えてもらったヨメは、自分好みの抹茶碗になりそうな物を探しておったのですが、以前からルーシー・リーの作品は抹茶入れたら素敵だろうなぁーと思っていたのです。
そしたら雑誌 Pen で茶道の特集をしていた号で武者小路千家の方がルーシー・リーの鉢でお抹茶を点てる事があるらしく、写真も載っておったので「それみたことかっっ!!」と思った次第。←一体何様なんだ、お前は。

そんな訳で

①ここんとこずっと気になっていた作家さんの作品を目にしたい &
②そのサインを確認したい &
③作家仲間のハンズ・コパーとの共同作品なんてあるのか??

と企画した静岡日帰り旅行。ただ新幹線代もバカにならんのであとは静岡の伝統工芸やらちょこちょこ雑貨屋さんの場所を確認して出発したのでした。吸収できるもんは何でも吸い込んでやろうとゆー浅ましさ。

もともとの予定がすかすか感たっぷりだったため、昼前に出掛けたヨメ。蓋を開けると大変な慌しさに見舞われましたが大変楽しゅうございました。

まずは新幹線でバビューンと静岡駅まで。閉館時間もショップよりはうんと早いのでまずは第一目的のギャラリーから攻め込みます。←仕方ないとは言えこのおかげで大変効率の悪い旅になった。

ルーシー・リーの作品、当然ながら本で見るより実物の方が素敵でした。60数点が集まっていたのですが、どれも本当にうと~り。ただ、今回展示されていた物は想像していたより大きな鉢ばかりだったので抹茶碗にはでかすぎるがな。ハンズ・コパーの作品も2.3点あったし、何よりリー本人が出ているドキュメンタリービデオが15分くらいのものながら良かったです。リー独特の作り方やらも本人が実際やっているところが出ていたし、陶芸を全くやった事のないヨメでも楽しめました。陶芸をやってる人ならもっと感激するんじゃなかろうか。

新幹線代はちと痛いが良い物を見た♪とご機嫌のヨメはさっそく図録を購入。お会計時にたまたま見かけた 芹沢銈介の図録もゲットしようとした時その時、ヨメに神サマが囁いたのでした。

芹沢さんの美術館、あるよ。

はれ?芹沢銈介美術館のパンフがあるよ。。??静岡にあんのか!

もともとが出たとこ勝負なこの日帰り旅行。新幹線代も(以下略)。。よっしゃ。

ヘイ、タクシー!!美術館まで頼んだぜ!

突然の予定変更。ウキウキと芹沢銈介美術館へと出発です。

芹沢銈介は型絵染(かたえぞめ)の人間国宝の方。工芸品への興味がもともと薄く、着物を着るようになって最近やっとこ工芸品の素晴らしさに気づき出したヨメですが、この方の名前だけは子供の頃から馴染みがあります。ブルバアが若かりし学生の頃、染色・織りの勉強してたかんな。ヨメの実家は四国ですが、車で行ける距離の高松にもこの方の復刻カレンダーを扱っている民芸屋さんがあり、よく連れて行かれたのを覚えています。子供ながらにおもしろいお店だったなぁ。

東京に来てからは去年、芹沢さん作の帯地を拝見しましたが、まさか静岡の人だったとも思わずなんだかラッキーなヨメ。しかも。

最初は感じの悪いタクシーの親父だな。。と思っていたヨメですが、後にこの人はヨメの胃袋の恩人になる、とゆー縁(えにし)な展開が待ちうけておりました。さてその前に。

タクシーが細い路地に入りそろそろか。。と思うとそこに見えたのは

すんません。。なんか弥生時代に住んでたと思われる小屋が見えるんすけど。。

美術館だって言ってんのに何故っっ?!!!


続く
# by wakka-w | 2007-02-03 20:44 | ブルち 関係ない

ひどいよ泣いちゃうよ

壬生義士伝(ノД`)・∵.

最期の貴一さんの血だらけの手がもう。。

そしてあの頃の帯には芯が入ってないのだろうか。あの微妙に皺のある帯がなんだか素敵だと思ってしまいました。薄いのかしら、芯が。
# by wakka-w | 2007-02-01 22:58 | ブルち 関係ない

家族(非人間)の移ろいゆく生き様に立ち会えた事を感謝する日々。


by wakka-w
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