2013年 01月 02日
1月2日〜
皆様、改めまして、今年もカッパ家をよろしくお願い致します。
ヨメのアホなこのブログもよろしくお願い致します。本当に(切に)。
生温い優しい目でお付き合いください。愛想つかしちゃ嫌。
昨日は元旦でした。元旦だってよ!
今年はギリギリまで作業に追われ(実は作業の最初の時点で重大なミスをおかし、絶望の中最善を尽くしておりました。)、合間に授乳したり、オシメ替えたり授乳したりオシメ替えたり授乳したりしておりました故、お節は結局作らず、年末の買い出しで「お正月、せめてこれは食わねばならぬ。(まめまめしく生きますように、的な)」ものは購入するにいたりました。
そしたらお正月、自分の満足度がなんか物足りないんでやんの。反省しました。味は美味しかったのですが、自分の味じゃない、ってかお節は家の味がやっぱり美味しい(ほっとする)のかな。。
そー言えば、今年はさらに蒲鉾高い?
ワタクシ、蒲鉾があまり好きではなかったのです。そんな訳で我が家で蒲鉾が出るのはお正月くらいなのですが、年末の買い出しでたまたま某料亭の蒲鉾が売られておりまして、試食の爪楊枝を渡された訳。まぁせっかくだし、、これ(試食)でお正月の蒲鉾食べた気になっても良いわね(?!)。。と一口食べたら。
食べたらお口の中がミスター味っこ。味っこですよ!口から光漏れた。
なにこれ。最高に美味しい蒲鉾やんけ、蒲鉾嫌いのヨメが美味しいと思うってことはこれあれか。これぐ、、
店のおばちゃん:はい、はいこれも食べて。これグジだからね!はいこれも食べて!!
(某高級料亭に似合わないノリとテンションの売り子おばちゃん)
グジでした。グジウマー
この蒲鉾なら買ってもいいなぁ〜とお値段見たら仰け反りました。か、蒲鉾。。お前は何故にそんなに高貴な食べ物になっている。。ひれ伏すわ
さよなら高級蒲鉾、来年またな。
小さな蒲鉾板の上に宇宙を見ました。特に高いやつだったけど、それでも蒲鉾全体的に高いわ。年越しうどんにも入れるから適当なの買ったけど。
まぁそんな感じで年末を過ごしぃの昨日元旦を迎えて本日にいたるわけです(元旦スルーして全体的に蒲鉾の話しかしていない件)。
お正月は近所にお参りに行きまして、お参りの後おみくじを引いてきました。
皆さん、例のおみくじですよ。昨年カッパが3回連続「凶」を引いたあの場所へ再び。
ヨメ的には「凶」を引いたら「おみくじの列に強制的に並び直し」なので「凶」だけは引きたくない、と軽く思っていた(昨年大吉を引いた者の余裕)のですが、隣のカッパはもっと深刻に闘いへ身を投じていたようです。
結果発表。お互い「吉」。しかも別のおみくじ箱から引いた「吉」の番号が、なんと同じ。どこでもそうだと思うけれど、おみくじ箱からナンバーの書かれた棒が出るでしょ。その番号のおみくじを小箱から出してくれて渡されるのですが、その番号が夫婦で同じでした。
今更「運命」とかこっぱずかしいこと言いませんけど、カッパさんとは「ご縁」があるようです(寧ろ無かったらこの十数年はなに)。
とにかくヨカタよかた、とカッパさんに笑顔を向けたのですが、その時初めて彼はカミングアウトしてくれました。
今年も「凶」を引いたらもうここに二度と来ることはなかった、そのつもりで今日来たのだ、
と。ヒエ〜そうやったんかい。超近所やん、一生のうちにもう二度と、、なんて。なんてシビアなその意気込み。
ヨメは夫のその話を聞いて。
聞いて大笑い。夫婦のこの温度差。
おみくじって人間が勝手に始めた年初めの戯れ言に神さんが片手間で相手してくれてるようなもんだと思うのですが、そんななんてゆーか普通は
「うわー、『凶』だったよー。もう一回引き直すわ。」
「おぅ、引いてこい引いてこい、残念ーあははは」
「あっははー」
「うっふふf−」(みんなで)キャーキャー!
- 略 -
「連続『凶』3回!(笑)」
「凄くね?!(笑)」
「ギャグやんもうそれ(笑)」
「あっははー」
「うっふふf−」(みんなで)キャーキャー!(笑って厄落とし)
こーゆーノリが良い的なもので、そんな神さんだってちょっと気を引き締めなさいね(ニッコリほっこり)的なものの筈なのに。。ちょっと茶目っ気(?)で連続3回「凶」だしたら御賽銭出す人を一人失うなんて。。
もうちょっと気楽に行こう。皆落ち着いておちついて(あわわ)。
そう思ったヨメでした。
ミニヨメコは1日になった途端の初大泣きから何ら変わる事なく、今年も「立派なワーカホリックとして母や父を困らせたり笑わせたり硬直させたりする、妥協はしない(キリッ」と確固たる意思で今年1年に臨むようです。
因みに昨日またしても鬼のようにオシメをウンチっちで濡らした訳ですが、その間、父は全くその事に気づかず(母は言わずもがな)ミニヨメコを喜ばせようと必死になって身振り手振りを加えながら歌を歌っておりました。母はそんな姿の父に間の手を入れておりました。
アホちゃうん!!それどころちゃうねん!!ウンチ凄いねん!なに、人が深刻な気持ちで必死に訴えとん(ギャン泣き)のに歌うたってんねん!歌うてる場合ちゃうわ!アホやろ、この親どもアホやろ!!
今振り返れば(遠い目)そんなミニヨメコ。小さな試練は毎日ありそうですが、今年も元気に立派に育つが良い。
↑クマと遊ぶ賢そうなミニヨメコ。このクマは色々ギミック搭載ですが、なんと己のパンツに小熊を仕込んでおります。ぱ、ぱんつに。。小熊かわいそう
2013年、今日も安心のヨメクオリティ
追伸。
小熊かわいそう、、パンツやんね?これパンツに小熊入れてるってこと??
ってカッパに言ったら「そうやね。ヨメと一緒みたいなもんやね」と言われました。
ヨメはパンツに小熊(ミニヨメコ)など入れていない
ヨメのアホなこのブログもよろしくお願い致します。本当に(切に)。
生温い優しい目でお付き合いください。愛想つかしちゃ嫌。
昨日は元旦でした。元旦だってよ!
今年はギリギリまで作業に追われ(実は作業の最初の時点で重大なミスをおかし、絶望の中最善を尽くしておりました。)、合間に授乳したり、オシメ替えたり授乳したりオシメ替えたり授乳したりしておりました故、お節は結局作らず、年末の買い出しで「お正月、せめてこれは食わねばならぬ。(まめまめしく生きますように、的な)」ものは購入するにいたりました。
そしたらお正月、自分の満足度がなんか物足りないんでやんの。反省しました。味は美味しかったのですが、自分の味じゃない、ってかお節は家の味がやっぱり美味しい(ほっとする)のかな。。
そー言えば、今年はさらに蒲鉾高い?
ワタクシ、蒲鉾があまり好きではなかったのです。そんな訳で我が家で蒲鉾が出るのはお正月くらいなのですが、年末の買い出しでたまたま某料亭の蒲鉾が売られておりまして、試食の爪楊枝を渡された訳。まぁせっかくだし、、これ(試食)でお正月の蒲鉾食べた気になっても良いわね(?!)。。と一口食べたら。
食べたらお口の中がミスター味っこ。味っこですよ!口から光漏れた。
なにこれ。最高に美味しい蒲鉾やんけ、蒲鉾嫌いのヨメが美味しいと思うってことはこれあれか。これぐ、、
店のおばちゃん:はい、はいこれも食べて。これグジだからね!はいこれも食べて!!
(某高級料亭に似合わないノリとテンションの売り子おばちゃん)
グジでした。グジウマー
この蒲鉾なら買ってもいいなぁ〜とお値段見たら仰け反りました。か、蒲鉾。。お前は何故にそんなに高貴な食べ物になっている。。ひれ伏すわ
さよなら高級蒲鉾、来年またな。
小さな蒲鉾板の上に宇宙を見ました。特に高いやつだったけど、それでも蒲鉾全体的に高いわ。年越しうどんにも入れるから適当なの買ったけど。
まぁそんな感じで年末を過ごしぃの昨日元旦を迎えて本日にいたるわけです(元旦スルーして全体的に蒲鉾の話しかしていない件)。
お正月は近所にお参りに行きまして、お参りの後おみくじを引いてきました。
皆さん、例のおみくじですよ。昨年カッパが3回連続「凶」を引いたあの場所へ再び。
ヨメ的には「凶」を引いたら「おみくじの列に強制的に並び直し」なので「凶」だけは引きたくない、と軽く思っていた(昨年大吉を引いた者の余裕)のですが、隣のカッパはもっと深刻に闘いへ身を投じていたようです。
結果発表。お互い「吉」。しかも別のおみくじ箱から引いた「吉」の番号が、なんと同じ。どこでもそうだと思うけれど、おみくじ箱からナンバーの書かれた棒が出るでしょ。その番号のおみくじを小箱から出してくれて渡されるのですが、その番号が夫婦で同じでした。
今更「運命」とかこっぱずかしいこと言いませんけど、カッパさんとは「ご縁」があるようです(寧ろ無かったらこの十数年はなに)。
とにかくヨカタよかた、とカッパさんに笑顔を向けたのですが、その時初めて彼はカミングアウトしてくれました。
今年も「凶」を引いたらもうここに二度と来ることはなかった、そのつもりで今日来たのだ、
と。ヒエ〜そうやったんかい。超近所やん、一生のうちにもう二度と、、なんて。なんてシビアなその意気込み。
ヨメは夫のその話を聞いて。
聞いて大笑い。夫婦のこの温度差。
おみくじって人間が勝手に始めた年初めの戯れ言に神さんが片手間で相手してくれてるようなもんだと思うのですが、そんななんてゆーか普通は
「うわー、『凶』だったよー。もう一回引き直すわ。」
「おぅ、引いてこい引いてこい、残念ーあははは」
「あっははー」
「うっふふf−」(みんなで)キャーキャー!
- 略 -
「連続『凶』3回!(笑)」
「凄くね?!(笑)」
「ギャグやんもうそれ(笑)」
「あっははー」
「うっふふf−」(みんなで)キャーキャー!(笑って厄落とし)
こーゆーノリが良い的なもので、そんな神さんだってちょっと気を引き締めなさいね(ニッコリほっこり)的なものの筈なのに。。ちょっと茶目っ気(?)で連続3回「凶」だしたら御賽銭出す人を一人失うなんて。。
もうちょっと気楽に行こう。皆落ち着いておちついて(あわわ)。
そう思ったヨメでした。
ミニヨメコは1日になった途端の初大泣きから何ら変わる事なく、今年も「立派なワーカホリックとして母や父を困らせたり笑わせたり硬直させたりする、妥協はしない(キリッ」と確固たる意思で今年1年に臨むようです。
因みに昨日またしても鬼のようにオシメをウンチっちで濡らした訳ですが、その間、父は全くその事に気づかず(母は言わずもがな)ミニヨメコを喜ばせようと必死になって身振り手振りを加えながら歌を歌っておりました。母はそんな姿の父に間の手を入れておりました。
アホちゃうん!!それどころちゃうねん!!ウンチ凄いねん!なに、人が深刻な気持ちで必死に訴えとん(ギャン泣き)のに歌うたってんねん!歌うてる場合ちゃうわ!アホやろ、この親どもアホやろ!!
今振り返れば(遠い目)そんなミニヨメコ。小さな試練は毎日ありそうですが、今年も元気に立派に育つが良い。
2013年、今日も安心のヨメクオリティ
追伸。
小熊かわいそう、、パンツやんね?これパンツに小熊入れてるってこと??
ってカッパに言ったら「そうやね。ヨメと一緒みたいなもんやね」と言われました。
ヨメはパンツに小熊(ミニヨメコ)など入れていない
by wakka-w
| 2013-01-02 11:43
| ブルち 関係ない