2017年 04月 27日
好き嫌いのあまりないミニヨメコさん
これぞ「レッツ☆パーリー!教育」の賜物なのか、カッパの血筋か、ミニヨメコはあまり好き嫌いがない。嫌いなものは?と聞くと「梅干し」と答える。あとはレバーとか内臓系は多分ダメだけれど、それは家庭料理で食べねばならぬものでもないので放置。
このところカッパがもらって来たり実家から届いたりと大きな筍が連日手に入る。こっちのスーパーに並んでいるたけのこはちっちゃいのが多くてそれは嫌いではないが、穂先を短冊切りしてお味噌汁に入れるのは大きい筍じゃないと無理。小さいのは穂先が殆どないからバラバラにならんのよね。
母が「ブルバァが筍好きなのよ。子供の頃大きな筍の皮を剥くのをよく見てたわ」なんて食事にエピソードを添えて食べさせたからか、娘は筍ご飯が大好き。ヨメは子供の頃筍は好きじゃなかったけれどね。わざわざ筍ご飯を炊いてくれとお願いしてくる。お弁当にも筍ご飯。
昨日は木の芽和えも出したけれど、これは嫌いかもなぁと思っていたら美味しいとバクバク食べておりました。
青椒肉絲のピーマンも「この苦味が体の中を綺麗にしてくれる」と話したら自慢げに食べてくれる。助かるわー。筍の消費が捗る。旬のものはなるべく早いうちに食べてしまいたいので結構頑張って消費しております。春巻きも作れるー。嬉しいーー!
それにしても貰った筍はどうして大きくてもアクを感じず美味しいのか。カッパなんて会社で(ヨメが好きだというので)貰ってきたー、と日付が変わりそうな時間に持って帰ってきたりするから「アク強くなってないかしらん」と思ったりしたのだけれど、全然。全くアクを感じない美味しい筍だった。
実家からの筍も美味しい。
スーパーのちんまい筍を見る度に「貴方達はどうやって掘られたのかしらね。田舎のおっさんらが持って来てくれる筍は大きくても美味しいのよ。。何故貴方は小さいくせに芽先が緑なの。貴方頭出ちゃってたでしょ。なんでだよ」と思わずにいられない。
by wakka-w
| 2017-04-27 10:18
| baby&東京マザーズクリニック