2006年 11月 21日
'06.10.28(土) - 11.03(土) タヒチ・ボラボラの旅8日間 : ダイビング初日
タヒチでダイビングと言えばランギロア島ですが、今回我々が来ているのはボラボラ島。
ランギロアは大物天国らしいですね。バショウカジキ、イルカ(ダイビングで野生のイルカと一緒に泳げるって珍しいです。泡が嫌いだったんじゃないかな。)、ハンマーヘッドにマンタ。。その数とでかさが半端じゃないと聞いております。しかしボラボラ島も数年前に空港の近くのポイントでクジラが出たことがある。。なんて懐の深さは素晴らしい。
朝8時半、桟橋集合で我々行ってまいりました!
今回のショップ、日本人のスタッフがいないとゆー事でカポーの英会話に全てを託していたのですが、ボートに乗るや早々日本語で書かれた案内を渡されました。ちなみによくタヒチのダイビング事情なんかで紹介されているゴムボートみたいなのじゃなくて普通のボート。エントリーはバックロール(ボートの縁に腰掛けて背中からドボンする)。
楽だったのはポイントが近い!この日、最初のポイントまで10分弱くらいだったと思います。えぇー!!こんな近くで潜るんかいっっみたいな感じ。
そんな近場に行く間にもイルカの群れを見たり。うむ、皆元気のようだな。人生楽しんでいるようだな。うしうし。
ポイントに着くと簡単なブリーフィングを英語で。嫁は全く英語ができませんが、簡単な単語とダイビングでよく使われる数字(5メートルんとこで3分安全停止とか)や単語、それに身振り手振りがあったんで問題なかったです。
1本目は波があったので水面下3メートルくらいの所で集合。その後揃って潜行開始、との話だったんですが、なかなか皆沈まない。嫁は酔いやすいのでちょっと潜って待っていたのでしょっぱな早々ドキドキしました。こえーよ、一人でレギュから息してるの(何故)。とか思っているうちにでっかいサメが遠くにワラワラ見えるんですが。。すげーな!!この海!!
それにまだ朝なもんで曇り空、海面は波も少々あったのですが、透明度が凄い。感動。抜群ではないようでしたがどこまでも見渡せそうな透明度でした。暖かかったし(平均30度くらいだったかな)快適~♪
1本目のポイント名は「TAPU」。サメとチョウチョウウオがワラワラいる海を潜行しつつ進み、最大水深おおよそ25メートルの所まで来ると突然サメが集まり出しました。
あれ。ここはサメに餌付けしてるんですかい!
サメ、大喜び。ガイドさんの持ってきたでっかい切り身に齧り付こうとガッつきます。
ワラワラ泳いでいるのはブラックチップ(1.5mくらいかなぁ。)ですが、ここでの主役はレモンシャーク。顔が!顔がこえーよっっ!でかいYO!(2~2.5メートルくらい)
性格は大人しいようですが(こういうのって、一体何を基準で言ってるんでしょうか。ホオジロザメに比べて。。とか言われても困るんですが。)、どでかいのが2匹程フラフラ餌の攻略法を考えているようでありました。
ううむ、触れそうなほど近そう。。顔怖いけどなんか愛嬌があって可愛い。。
↑サメ、「猫まっしぐら」状態。ご機嫌です。でもすでに腹ブリブリじゃん。。
こんなに間近でサメを見る事は珍しい。興味深々のヨメ。
ところでサメはそこそこ賢いそうで(ねぇ、これって何を基準に言っ以下略)、ダイバーが自分達を見るために潜っているという事を何となく分ってるそうです(ものの本によると)。昔はもっと餌付けショー!みたいな感じでやってたそうなんですが、そんな時はサメが人間にアタックする振りをしたりもあったとか。
ねぇ!それ本当に振り?振りかよ??!分るの?サメの演技が??
↑サメ「あらごめんなさい。ここ混んでるのよね。」そんな素振りながら、目がマジ。尾びれで頬っ面をビンタされそうです。たっぷり飯は喰えてるようです。なんと太い胴回りか。何を食ってそんなになってんだ??
1本目からかなりエキサイティングなダイビングでした。
ランギロアは大物天国らしいですね。バショウカジキ、イルカ(ダイビングで野生のイルカと一緒に泳げるって珍しいです。泡が嫌いだったんじゃないかな。)、ハンマーヘッドにマンタ。。その数とでかさが半端じゃないと聞いております。しかしボラボラ島も数年前に空港の近くのポイントでクジラが出たことがある。。なんて懐の深さは素晴らしい。
朝8時半、桟橋集合で我々行ってまいりました!
今回のショップ、日本人のスタッフがいないとゆー事でカポーの英会話に全てを託していたのですが、ボートに乗るや早々日本語で書かれた案内を渡されました。ちなみによくタヒチのダイビング事情なんかで紹介されているゴムボートみたいなのじゃなくて普通のボート。エントリーはバックロール(ボートの縁に腰掛けて背中からドボンする)。
楽だったのはポイントが近い!この日、最初のポイントまで10分弱くらいだったと思います。えぇー!!こんな近くで潜るんかいっっみたいな感じ。
そんな近場に行く間にもイルカの群れを見たり。うむ、皆元気のようだな。人生楽しんでいるようだな。うしうし。
ポイントに着くと簡単なブリーフィングを英語で。嫁は全く英語ができませんが、簡単な単語とダイビングでよく使われる数字(5メートルんとこで3分安全停止とか)や単語、それに身振り手振りがあったんで問題なかったです。
1本目は波があったので水面下3メートルくらいの所で集合。その後揃って潜行開始、との話だったんですが、なかなか皆沈まない。嫁は酔いやすいのでちょっと潜って待っていたのでしょっぱな早々ドキドキしました。こえーよ、一人でレギュから息してるの(何故)。とか思っているうちにでっかいサメが遠くにワラワラ見えるんですが。。すげーな!!この海!!
それにまだ朝なもんで曇り空、海面は波も少々あったのですが、透明度が凄い。感動。抜群ではないようでしたがどこまでも見渡せそうな透明度でした。暖かかったし(平均30度くらいだったかな)快適~♪
1本目のポイント名は「TAPU」。サメとチョウチョウウオがワラワラいる海を潜行しつつ進み、最大水深おおよそ25メートルの所まで来ると突然サメが集まり出しました。
あれ。ここはサメに餌付けしてるんですかい!
サメ、大喜び。ガイドさんの持ってきたでっかい切り身に齧り付こうとガッつきます。
ワラワラ泳いでいるのはブラックチップ(1.5mくらいかなぁ。)ですが、ここでの主役はレモンシャーク。顔が!顔がこえーよっっ!でかいYO!(2~2.5メートルくらい)
性格は大人しいようですが(こういうのって、一体何を基準で言ってるんでしょうか。ホオジロザメに比べて。。とか言われても困るんですが。)、どでかいのが2匹程フラフラ餌の攻略法を考えているようでありました。
ううむ、触れそうなほど近そう。。顔怖いけどなんか愛嬌があって可愛い。。
こんなに間近でサメを見る事は珍しい。興味深々のヨメ。
ところでサメはそこそこ賢いそうで(ねぇ、これって何を基準に
ねぇ!それ本当に振り?振りかよ??!分るの?サメの演技が??
1本目からかなりエキサイティングなダイビングでした。
by wakka-w
| 2006-11-21 20:02
| '06 タヒチ