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ちなみにケツは復活中。

先生に診ていただいたところ、肛門嚢の化膿、炎症だったとゆー事が判明したブルさん。
治療開始です。

治療はまず肛門嚢に溜まっている膿やらなんやらを絞りだす事から始まりました。スタッフの方に抱き押さえられ、ケツを何やら絞られるブルさん。

うぅ、、い、痛いでち。。ジタバタジタバタ

シコリになるほどです。なかなか汁が出ずに先生も頑張ってくださるのですが、ブルさんは珍しく痛そう。(犬って痛みに強いそうですね。加減はあるのでしょうが、比較的)
大暴れはしないものの、珍しく前足をジタバタさせます。

頑張ってブルちゃん!

先生の声援。そしてスタッフの方も2人になりブルさんを応援してくれます。

ブルちゃんもう少しだよ!頑張って。ホント可愛いねぇ!!

なんと処置をしてくださっている先生も含め皆女性。総勢3人のお姉さん達がブルさんを取り囲み、ブルさん、なんか嬉しそうでした。顔付きが違う。痛いと思いつつ、励まされると嬉しそう。。こ、子豚。。ママンはなんか恥ずかしい。。

取り囲む先生方に励まされ、なんとか膿やらなんやらを出した後、今度は肛門嚢へ注射器のようなモノで薬を挿入。
そして治療は終了しました。

ブルちゃんはいつも可愛いねぇ。

先生に褒められブルさんご満悦。

ケツがちょっと痛かったし触られてちょっと恥ずかしかったでちけど、ウハウハでち♪

なんだかご機嫌で帰ってまいりました。最近若い男性がいまひとつ好きではなさそうなブルさんです。

この時、あと薬を2、3回入れる事になると思います、というお話で昨日朝も行ってきたのですが、今日の先生は院長先生。ブルさん、先生大好きなので、喜んで診察室に入っていったのですが、さすがに診察台に上ると前回の治療を思い出したのか軽くプルプル震えておりました。
しかし本日のスタッフの方2名もお姉さん。

ブルちゃん、震えてる。頑張って。

お姉さんのいい香りをフンフンしながら(いやらしいな子豚め)抱き押さえられ院長先生に薬を入れてもらいました。

(以前の手術)から後ろ(今回の治療)から。。ここに来たらブル君ごめんねぇ。。(院長先生の弁)

ホントすみません。。いつもなんだか気持ち悪い所ばっかで。うぅ

ブルさんいい感じらしく、本日で治療が終了しました。この男は治療を受けるとすぐ良くなるんだ。全く、ブルさん、ありがたいけどもっと前の段階で自分で気をつけろよ(親としての責任を棚に上げ。)

昨日の朝はまだ少しシコリも残っていたのですが、今朝はシコリも無くなり炎症もおさまり痛みもない模様。
ヨメは肛門嚢の絞り方ももう一度レクチャーしてもらいました。今度はもっと力入れて絞ります。

絞らなくてもウンと一緒に出るコも多いと聞きますし、田舎で室外で飼っている犬なんかは肛門嚢を絞った事もないので、そんなに気にしていなかったのですがー。いろいろ大変だよブルちよ。毎回毎回いろいろあるよブルちよ。
by wakka-w | 2008-01-11 10:14 | 今日のブルち

家族(非人間)の移ろいゆく生き様に立ち会えた事を感謝する日々。


by wakka-w
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