2009年 07月 11日
Good bye rain drops
そろそろ梅雨も終わりの時期でしょうか。東京も今日は青空が続く、、とまではいきませんが雨が降ることはなさそうです。
昨日も朝は風が強く、私が見た予報では「後に雨」でしたが逆に晴れ間が覗いていました。その様子はまるで私の心情を表しているかのようで、前日の車の不具合から修理完了、合間におめでたい話を聞いたり蓮に小さな蕾が付いたりと、めまぐるしく状況が変わる1日でした。
さて、梅雨が明ける前にライチの季節は終了です。
5月から6月にかけてはライチの季節。甘い香りのする小さな怪獣の卵のような殻を剥くと乳白色の瑞々しい果肉が手の平に残ります。少々甘ったるく感じられる香りは梅雨空気分を吹き飛ばす、というよりは梅雨時独特の肌にまとわりつく湿り気を逆に楽しむ、そんな気持ちを思い起こさせるようです。
日は遡りますが、今年は生ライチでライチプディングを作りました。
器はベルギーの作家 Piet Stockmans。白い地に浮かぶ水玉模様はポップな印象を与えますが、まるで卵の殻のように薄く、手にした時の質感も卵の殻そのもの。繊細と洗練さが残されています。
昨日も朝は風が強く、私が見た予報では「後に雨」でしたが逆に晴れ間が覗いていました。その様子はまるで私の心情を表しているかのようで、前日の車の不具合から修理完了、合間におめでたい話を聞いたり蓮に小さな蕾が付いたりと、めまぐるしく状況が変わる1日でした。
さて、梅雨が明ける前にライチの季節は終了です。
5月から6月にかけてはライチの季節。甘い香りのする小さな怪獣の卵のような殻を剥くと乳白色の瑞々しい果肉が手の平に残ります。少々甘ったるく感じられる香りは梅雨空気分を吹き飛ばす、というよりは梅雨時独特の肌にまとわりつく湿り気を逆に楽しむ、そんな気持ちを思い起こさせるようです。
日は遡りますが、今年は生ライチでライチプディングを作りました。
器はベルギーの作家 Piet Stockmans。白い地に浮かぶ水玉模様はポップな印象を与えますが、まるで卵の殻のように薄く、手にした時の質感も卵の殻そのもの。繊細と洗練さが残されています。
by wakka-w
| 2009-07-11 09:17
| 誘惑